アズールとアズールの話 その8

八回目です。

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予告通り間が開きましたが、ほんとに！サボってたわけでなく！（ちょっとさぼりましたが）
今回時間がかかってかかって＞＜
人数が多いコマだと丸一日かけて一コマとか…恐るべし私の遅筆。
でも！もうこれで！アクションシーンはない！うれしい！
ちなみにまだまだ続きます。昨今のバラエティ番組的まだまだ続くではなく、普通にまだまだ続きます。

私は覚醒の何に惹かれているかをちょっと考えてみて、タイムトラベルというところに惹かれているんだなと思いました。SこしFしぎで育ってきたので、こう、グッとくるものがあるんですタイムトラベル。
最近の…というほど最近のラノベやら何やらに詳しいわけではないのですが、最近流行りのというかお約束のようになっているタイムリープですが、タイムトラベルものにはこう、もっといろんな夢と可能性と鬱が詰まっているだろうと、いうのが今回の展開です。といっても昭和のSFとか火の鳥とかそういう懐かしい感じの展開なだけですが＞＜

あっ！あと、今さらですが、今回分は、多少の流血表現がありますご注意を。
覚醒の戦闘モーションで敵倒した後剣を払う仕草、あれ本当なら血を払ってるんだよね、と思いました。


拍手ありがとうございます！もう本当に！ありがとうございます！！

アズールとアズールの話 その7

7回目です。

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中途半端な間隔での更新の理由は、ちょっとページ数が多かったのと、主に勇者衣装のせいです。
もう本当…ありえないですよ勇者衣装…

この次あたりが、今作で一番絵的に厄介なところの予定です。だいたいいつも、描かなければいけないことに比して自分の画力が足りなくてあっぷあっぷしているんですが、次はちょっと途方に暮れるレベルで画力が足りなくて途方に暮れています。モブ大勢の殺陣With勇者衣装…こんなんどうしろと…
なのでまたちょっと更新まで間が開くと思いますすみません＞＜

モブといえば、今作はなんとなく、モブの人に目を入れずにやってきたんですが、そろそろそのごり押しも限界になってきた気がしています。設定を好き放題にやっているので絶対にモブを出張らさないと心に誓っているのですがぐぬぬ。

このお話は、語り手であるアズール（小）にはアズール（大）の言ってることがあんまりわからないんだけど、覚醒をやって頭からこれを読んでいる読者の皆様にはあ～あれか～みたいにわかる、のを目指しているのですが、今回とかナチュラルにDLCの会話内容が前提になっていることに気がつきました。
今後もDLCの絆シリーズや絶望の未来編の内容が前提になってしまうところがあると思いますすみません。

拍手ありがとうございます！！本当に励みになっております！！！

アズールとアズールの話 その6

六回目です。

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今回は勇者衣装がつらかったです。
覚醒衣装は全体的にめんどくさいんですが、上級職やナイト系はもうなんというか狂気の沙汰というか、あんな衣装をまんがになんて出さないよ絶対と思ってたんですが、話の展開上とうとう出さないわけにはいかなくなったので出しました。勇者衣装。
首の謎の輪っかは、むやみにかさばって邪魔なので取りました。アズールが。
傭兵はやたら色んなものを入れるベルトやら何やらつけてたくせに、勇者になるとそういうの全然無くなるのは何なんですかね！剣の鞘さえ身につけなくなってずっと持ち歩きかい！ようわからんプレートで色々ガードしてるのにどうして股間ががらあきなんだ！とか突っ込みをいれなきゃやってられないめんどくささ。
この後少なくとも数ページは勇者衣装を出さなくちゃいけなくて、それ考えただけで心が折れそうです。


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